IBARAKI FESTIVALS
茨城の祭り
茨城の祭りは、「担い手」で読めます。ユネスコ無形文化遺産のからくり山車、住民が3年に一度組み立てる舞台、蛙の面で柱に登る舞。40万人が集まる関東三大祭から、その日にしか見られない小さな行事まで。土地に受け継がれてきた行事をまとめました。
01 / 受け継ぐ人
住民の手で、組み立て、演じる。
日立風流物、大塚戸の綱火、西塩子の回り舞台。茨城の祭りの多くは、地域の人の手で組み立て、演じられてきました。誰がつないできたのかに目を向けると、行事の重みが見えてきます。
02 / その日だけ
年に一度、あるいは三年に一度。
撞舞は7月、大塚戸の綱火は9月13日、西塩子の回り舞台はおよそ3年に一度の秋。見たい行事があるなら、その日に合わせて予定を組むしかありません。
SPOTS
土地に残る行事
石岡のおまつり(常陸國總社宮例大祭)
例年9月、敬老の日を最終日とする三連休。創建千年の常陸國總社宮の例大祭で、幌獅子と山車が町を巡り、およそ40万人が訪れます。関東三大祭のひとつです。
Google マップで見る日立風流物(日立さくらまつり)
例年4月の日立さくらまつりなどで公開。高さ15メートル、重さ5トンの山車の上部が5層に開き、それぞれが舞台になってからくり人形が芝居を演じます。ユネスコ無形文化遺産です。
BEFORE YOU GO
訪ねる前に
- 開催日
- 祭りの開催日は毎年変わり、雨天で中止・順延になることもあります。撞舞は7月、大塚戸の綱火は9月13日、回り舞台は3年に一度など、事前に各公式で確認を。
- 混雑・交通規制
- 石岡のおまつりや水戸黄門まつりなどは、市街で交通規制が敷かれ大変混雑します。公共交通の利用がおすすめです。
- 花火の行事
- 土浦全国花火競技大会など花火が中心の行事は、〈茨城の花火〉のページでまとめています。
- 見られない年もある
- 西塩子の回り舞台は毎年ではなく、綱火や撞舞も年に一度だけ。開催の年・日を調べてから予定を組んでください。