IBARAKI RIVERS & LAKES
茨城の川と湖
茨城には、性格の違う水辺があります。関東随一の清流とされる那珂川、日本三名瀑・袋田の滝を生む久慈川の流域、県境をなす大河・利根川。そして、琵琶湖に次ぐ日本第2の湖・霞ヶ浦。滝や渓谷から湖の帆引き船まで、この県の水辺の風景をまとめました。
01 / 清流
那珂川と、久慈川の滝。
那珂川は関東随一の清流とされ、鮎やカヌーの川。久慈川の流域には、大岩壁を四段に落ちる日本三名瀑・袋田の滝がかかります。山あいには、渓谷と吊橋、滝が集まっています。
02 / 大河
県境をなす、利根川。
県南から県西の県境をなす利根川と、その支流の鬼怒川・小貝川。広い河川敷は花火大会の舞台にもなり、田園には花畑が広がります。
03 / 湖
日本第2の湖、霞ヶ浦。
県南に広がる霞ヶ浦は、琵琶湖に次いで日本で2番目に広い湖。かつての漁法を復活させた観光帆引き船が、夏から秋にかけて湖上を進みます。海と淡水がまじる汽水湖・涸沼もあります。
SPOTS
川と湖、滝と渓谷
袋田の滝
高さ120メートル、幅73メートル。大岩壁を四段に落ちることから「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、日本三名瀑のひとつ、国の名勝に数えられます。厳冬期には全体が凍る「氷瀑」が見られることもあります。
Google マップで見る竜神峡・竜神大吊橋
竜神峡にかかる、全長375メートルの歩行者専用吊橋(歩行者専用としては日本最大級)。橋の上からは高さ100メートルの日本一高いバンジージャンプもでき、新緑と紅葉の渓谷が広がります。
Google マップで見る霞ヶ浦(帆引き船)
琵琶湖に次いで日本で2番目に広い湖。もとは漁のための帆引き船が、いまは観光用として夏から秋に操業され、行方・土浦・かすみがうらの3市で見られます。湖岸にはつくば霞ヶ浦りんりんロードが延びています。
Google マップで見るBEFORE YOU GO
訪ねる前に
- 滝の見頃
- 袋田の滝は新緑・紅葉・氷瀑と季節で姿が変わります。氷瀑は年により凍らないこともあるため、大子町観光協会の凍結情報で確認してください。
- 紅葉と混雑
- 竜神峡・花貫渓谷・御前山は例年11月ごろが見頃。まつり期間は周辺が混雑し、交通規制やシャトルバス運行になることがあります。
- 川遊びと増水
- 川遊び・鮎釣り・カヌーは、増水や天候に注意。上流で雨が降ると、晴れていても水位が上がることがあります。
- 河川敷の花火
- 利根川・渡良瀬川の河川敷では、夏に大きな花火大会が開かれます。日程は年で変わります(詳しくは〈茨城の花火〉のページで)。